すっかり初冬の景色になってしまった河原の散歩道。相方は週末ごとに愛犬と共に行っていたようだけど、わたしは8月に行って以来久々に訪れたので、夏とは全く違う風景に少し驚きました。全体的に茶色いです。あんなにたくさん生えていた猫じゃらしのような草は全く無くなっており、たくさんのセイタカアワダチソウが茶色い綿毛を付けて道脇に立っていました。ここを歩けるのもあとわずか。雪が降ると除雪が入らないこの場所は、春になり、雪が解けるまで立ち入ることは出来なくなってしまいます。また来年までさようなら。来年こそお弁当を持って秘密の船着場へ行きたいです。
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土曜日、愛犬モグと共に出張から帰って来た相方。休む間もなく、動物病院へ注文してあったフードを取りに行ったその道中。ケンタッキーの看板に目を留め、「なんかケンタッキー食いたい・・・。どうしてもケンタッキーが食いたい。今日の晩飯ケンタッキーにしない？」と言い始め。
ラーメンにしようと思って材料も買ってあったけど、ファストフード店など全く存在しない田舎でこの2週間を過ごしていた相方は、こういったハンバーガーやらを食べたくて仕方がないのだろうと思い、付き合うことにした。ラーメンは明日の昼にでも食べたらいいね。
そんなわけで、動物病院へ行った後、来た道を引き返してケンタッキーへレッツゴー。わたしも久々のファストフードが嬉しくて、何を注文しようかとウキウキしながらカウンターへ。
しばらく迷って決めたのは、和風チキンカツサンドセット。飲み物はホットコーヒーで。相方はチキン3ピースとポテトとジンジャーエール。店内で食べていくことにして、わたし達以外には誰も居ない店内の、窓際の席に座って食べ始めたら・・・・・相方は物凄い食いっぷり。わたしがまだポテトを食べ終わらないうちにチキン3ピースを平らげ、それでも足りなくてチキンを２ピース追加注文。それもあっという間に食べ終わり、わたしがハンバーガーを食べ終えるのを待っていた。そうしてわたしが一人黙々とハンバーガーを食べていると、「・・・回転寿司、買って帰ろうかな。」と呟く相方。「まだ足りないの？」と問うと、「いいや、足りないわけじゃないんだけどさ。ずっと食べられなかったからなんか無性に食べたいんだよ。」との答えが。
食べようと思えばいつでも食べられる都会と違い、ファストフード店が全く無い田舎では食べたくても食べられないんだものなぁ。こういった味に飢えていたのだろう。久々に帰って来たんだものね、好きなだけお食べよ。そう思い、「じゃあ買って帰ったら？わたしは要らないけどさ。」と言ってみた。相方は元気に「そうするー。」と答えながらも何か迷っている様子。ストロベリーコーンズのピザも捨てがたいし、居酒屋のつぼ八にも行きたいらしい。
しかし、わたしが食べ終わる頃には、つぼ八へ行くことを心に決めたようで、一緒に行こうと誘われた。今のハンバーガーですでに腹八分目だったわたしは、一人で行っておいでと言ったけど、ちょっと付き合ってくれよと言われ、サラダくらいなら食べられそうだったので付き合うことに。
その後一旦帰宅して、家に愛犬モグを置いてから、徒歩で近所のつぼ八へ。サラダだけにしようと思っていたけど、いざメニューを見るといろいろ食べてみたくなるもので、シーザーサラダとチーズスティックと、マカディアのロックを頼んでみた。サラダとチーズスティックを食べたらお腹はもうはちきれそうなほどパンパン。食べすぎだ・・・。サラダはてっきり１人前だと思っていたけど、実際には２〜３人で食べて丁度良いくらいの量だった。でも残すのはもったいなくて嫌なので完食。
しかし、メニューの写真の鮮やかなオレンジ色に魅かれて選んだマカディアは、アルコールがキツクて１口しか飲めずじまいだった。メニューを良く見たらアルコール10パーセントと書いてある。うー、味は良いけど、アルコールが主張し過ぎていて飲めないよぅ。残したのは相方に飲んでもらったけど、ピンクシャワシャワとかカルーアミルクにしておけば良かった・・・。
そして相方は、ツブ焼き、タコわさ、豚串、お茶漬け、ウーロンハイを平らげていた。ファストフードを2週間絶っていた、その反動なのだろう。す、すごい食欲だ。
ちょっとお腹に力を入れたらジーンズのボタンが弾け飛びそうなほど、パンパンになったお腹を抱えて帰宅。ファストフードに飢えていた相方に付き合って食べすぎな週末でした。今週は気合を入れてストレッチをして、週末に付いたであろう余分なものを燃やしてしまいたいと思います。
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このサイト全体が出来上がった後、検索エンジンに登録していただこうと思ってヤフーにも自推していたのですが、掲載していただけました。思いがけないことなのでとても嬉しいです。掲載していただいたのは日記のカテゴリなのですが、今はMistに「NEW!」マークが・・・。慣れ親しんだあのマークが自分のサイト名に付いているのが不思議な感じです。
掲載のお知らせを頂いた後、返信ボタンを押してお礼のメールを出してしまいそうになりましたが、お忙しいのにかえって迷惑ですよね。しかし感謝の気持ちを伝えたくて、でもどうして良いのか解らず、ここに書いても読んでいただける機会は無いのだとは思いますが、でも有難うございますの気持ちを伝えたかったのです。サーファーの皆様、有難うございました。
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