木ベラが無いことに気づいた4年ぶりのホワイトソース

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牛乳の代替飲料の需要が伸び、牛乳の消費量が低迷しているらしい。そこへ来て牛乳は生産過剰だということで、余った牛乳が捨てられるという事態も起きているという。この写真の牛乳は(少し前に撮った写真なので牛乳の日付がちょっと古いですが)、1リットルの牛乳を1本買うごとにもらえる、おまけの200ミリリットルの牛乳。いつでももらえるわけではないけど、こんなふうに牛乳が配られたりしていますよね。しかしこのおまけの牛乳、略農家さんが自腹を切って出しているそうです。以前ニュースでインタビューに答えていた略農家さんは、「捨てられるよりはマシだから。」とおっしゃっていましたが、なんだか地元民として胸が痛みます。近頃では豆乳にはまっていて毎日飲んでいましたけど、牛乳を積極的に消費して地元を応援したいというわけで、最近は毎日牛乳です。

牛乳の頂き方といえば、もっぱらカフェオレで、電子レンジで温めた牛乳にインスタントコーヒーと砂糖を入れて飲んでいましたが、昨日、「おっ、そういえば牛乳でホワイトソース作れるじゃん。」というのを思い出し、ホワイトソースを作ってみました。バターと小麦粉を鍋で加熱して混ぜてペースト状にし、そこへ牛乳を注ぎ入れ、加熱しながらひたすらかき混ぜて作るホワイトソース。久しぶりに作った割には、きちんとホワイトソースが出来て嬉しい。昼食にはそのホワイトソースを使って、ホワイトクリームスパゲッティを作って食べてみました。久しぶりに食べたというのもあるのか、これがまたとてもおいしかったので、味をしめたわたしは、今日のお昼にもホワイトソースを作って、これでポテトグラタンを作ってみました。大きめの国内産の新じゃが2個を贅沢に使い、道産の新タマネギとベーコンを入れて焼き上げたグラタンは本当においしかった。右の写真は、そんな欲張りすぎのデッカイグラタンです。ぺロリと平らげてお腹一杯になりました。新じゃがの甘味と、ベーコンと新タマネギのコクとうまみが、ホワイトソースと共に奏でるハーモニーですよ。ホワイトソースを使った料理にはまりそうな予感です。

しかし、ホワイトソースを作っていて気づいたことが一つ。この家には木ベラが無い。本当ならホワイトソースを混ぜるのに木ベラを使うのが一番楽そうなんだけど、無いので仕方なくスプーンで混ぜていたら、鍋とスプーンが擦れて「キュイキュイ」という嫌な感じの音が出てゾワーッとしてしまいました(だあ゛〜とか言いながら我慢して混ぜました)。今後のためにも木ベラは買っておこうと思います。あと、グラタンを焼くのに丁度良いような皿も欲しい。

・・・えーと、実家を出てから早や4年になるんだけど、今の今まで木ベラが無いということに気づかなかったってことはあれですよ、木ベラ使うような料理は一切作らなかったということですよ。なんてこったい。