妹よ、眠気覚ましの張り手

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気温25度の夏日。明日もまた気温が上がるらしく、予想最高気温は27度です。暑いけど、猛暑だった去年と比べると過ごしやすく感じます。さて、今年はこれからどう推移するのでしょうか?程よく暑かったらいいのに、なんて思ってしまいます。

ふと思い出したこと。妹とのエピソード。「眠気覚ましの張り手」の記憶。もう数年前の出来事になるんだけど、夏の日曜のある朝、思い立って小樽へドライブに行こうとしたら、妹が一緒に行きたいと言ったので、ならば助手席でナビをしたまえと連れ出した。途中までは順調なドライブだったけど、渋滞地帯に陥ってからは車はほとんど進まない。ただハンドルを握っているだけの単調さに、眠気を催し始めるわたし。それでも気力を振り絞り、睡魔を追いやっていたけど、渋滞を抜けて車が順調に流れ始めた辺りから、もうどうしようもなく眠くなってしまった。

「ねむいー!助けてー!このままじゃ寝ちゃう!目を覚まさせてー!」そう言い終わらないうちに、わたしは左の頬に激しい衝撃を感じた。同時に車内に響き渡るパチン!という音。そう、妹は問答無用でわたしに張り手をくらわしたのだった。ビリビリとした痛みを頬に感じながら、「ギャー!何すんのよー!」と叫ぶわたし。それに答えて妹も叫ぶ。「おまえが寝たらオレ死んじゃうんだよー!」

その後はお互いにギャーギャー言い合いながら目的地に到着。張り手を再びくらわぬよう、帰り道はフリスクを食べながらサイダーを飲むという強引な方法で睡魔を追いやりながら運転して帰宅した。妹の張り手はめちゃくちゃ痛かったけど、しかし張り手のお陰で一気に目が覚めたのも事実。眠い眠いと言って生命の危機を感じさせた自分自身に反省。

姉が目突きなら妹は張り手。似たもの姉妹ではありませんか。