夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

今回はペケ、エントツ掃除

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昨日、某資格試験を受けてきました。この数ヶ月間、合格に向けてみっちり頑張ってきたのですがその甲斐もなく、自己採点の結果は惨敗です。配点がどうあろうとも今回はきっとペケ。知識を詰め込んだ後の熟成期間がほとんど無かったので応用力が培われていなかったのが敗因かもしれません。ああ、切ないでござる。しかし次回に向け、炎のリベンジャーと化してコツコツやっていこうとおもいます(“炎”の割りに地味ですね)。明日あたりからまた勉強再開しようかな。今度は時間があるからあせらずにやっていけそうです。

試験会場からの帰り道に見かけた花は、秋の夕日に照らされて黄金色に染まっていました。この時期の午後の太陽の光は穏やかで優しいですね。一株ごとに寄り添うように咲いているピンクの花はなんともかわいらしいです。

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ストーブ掃除を今日やっと済ませました。部屋に新聞を敷き詰め、猫さんたちを隣の部屋に隔離してからエントツをはずしてみると、中は見事に真っ黒なススだらけ。ススが飛び散らないようにエントツをそーっと外に運び出し、先をゴミ袋に突っ込んで口をしばって玄関前のコンクリートにガンガン打ち付けると、内側に貼り付くようにたまっていた大量のススが剥がれて落ちてきました。こんなにたくさん溜まっていたとは知らなかった。このままストーブを使っていたら、ある日エントツが詰ってススが噴き出し、家の中がまっくろくろすけまみれになっていたかもしれません。

それにしても、ガッチリはまっているエントツを外すのは力が要ってかなり苦労しました。1人でもなんとかすべてはずすことができましたが、今度からは相方にやってもらうか、もしくは業者さんに頼もうかとおもいます。やみくもに力を入れて引っ張ったりねじったりするとススが飛び散りそうだから、力を入れつつも慎重にはずさねばならないのですよね。パワーと繊細さが要求される仕事、それがエントツはずし。だったりして。

気をつけていたはずなのに、掃除が終わった後は足の裏と顔がススだらけになっていました。なぜか触っていないはずの鼻の下もススで真っ黒に。これはもしかするとまっくろくろすけの仕業なのかもしれません。・・・いいえ、きっといつものように鼻の下をクイッとこすったに違いないのです。だ、誰にも見られなくてよかった。