震える声に

ストレッチで足を痛めたあの時以来、朝起きてしばらくの間、左足首に鈍痛を感じます。身支度をしたり朝食の準備をしたりして歩き回っているうちに、その痛みはいつの間にか消えているのですが、天気が悪くて曇っていたり雨が降っていたりする日には、その痛みはいつもより激しくて、寝床から起き上がって踏み出す最初の一歩が激痛だったりします。あの時ズリッと滑りさえしなければ、くつ下さえ脱いでいたならと悔やまれる日々なのですが、この痛みは時間の経過とともに少しずつ軽くなっていったりするのかな?そうだといいんだけどな。あはは(涙)

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突然の訪問者。いつものように訪問販売さんだろうとおもいつつ、玄関先で「はーい。」と返事をしてみると、なんだか様子が違う感じ。ドア越しに用件を訊ねてみると、なんでも「災害が続いているのは何かのしるしに違いないのでそのことについて書いたパンフレットを配っている」のだそう。か細くて若い感じの女性の声は、なんだか緊張していて少し震えていた。おびえているのかな?パンフレットはわたしには必要ないので丁寧にお断りしたけど、あの女性大丈夫かな?

地球が誕生してから現在まで、この世界で自然災害が一つも起こらなかった日って、たぶんないんじゃない?わたしたちはあまりにも小さいから、地球全体を一目で見渡すことは出来なくて、だから知らないだけで、毎日どこかで竜巻が起こったり洪水が起きたり火山が噴火しているんじゃないのかな。身近なところで自然災害が続けて起こったからといって、それが誰かが何かをしたせいだとかしなかったせいだとかじゃないのだとおもうんだ。自然災害に対しては誰もが無力で、恐れていても恐れていなくても、起こるときには起こってしまう。突然何かを根こそぎ持っていかれてしまうのは本当に痛ましいことだけれど、それはあなたのせいじゃないし、誰のせいでもない。あの女性の声を聞いて、そんなふうにおもっていました。