藍色の空、とまどいの券売機

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玄関のドアの上にある、小さい窓から見えた空。陽が沈んだ後の、夕方と夜の間のこの空の色が好きです。1日のうちのほんの短い間しか目に出来ない藍の色。部屋の電気を点けると、この藍色はとたんに黒い闇の色に変わってしまうから、夕暮れが夜に変わるまで、灯りをつけずに部屋の中から空の色を眺め続けていることがあります。でもそんなふうに暗い部屋で1人静かに過ごしているわたしを見つけた人は大抵驚いて、「何やってんの?」って言いながら、灯りをパッとつけたりするのです。いえあの、悩み事があって沈んでいるっていうわけじゃなくて、空を眺めているんだよ。紛らわしくてごめんね。

来年3月末の引越しに向けて、そろそろ家の中をリフォームせねばなりません。自分で出来る範囲のことは全部自力でしようとおもっているので、今のうちからコツコツやっていかないと間に合わないかも。まずは愛犬愛猫たちが破いた壁紙を剥がすところから始めようかな。

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地下鉄の駅に、見慣れぬ最新型の券売機があった。旧式の券売機2台は他の方が使用中だったので、わたしはその最新型の券売機を使ってみた。んだけど、なにせ初めて見る券売機。お金を入れてみたはいいものの、その後どうしたらいいのか解らず、券売機の前でパニクリながら硬直。目だけ動かしてどこをどうしたらいいのか考えて、やっとそれがタッチパネル式であることに気づき、目の前にある大きな液晶画面に表示されている地下鉄ボタンにタッチ。次の画面に現れた料金ボタンを押してみるとキップが出てきた。
うーむ、液晶画面ものすごくでっかいのにどうしてそれがタッチパネルになっているって解らなかったんだろう。必死でボタンを探していたよ。今までの券売機の操作法に慣れてて、わからなかった。人って、習慣の生き物なんだね。