夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

その標識、退去の準備

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相方の実家のお隣は牛を育てている酪農家さんなのですが、その敷地周辺の道路にはこんな標識が立っています。わたしはこの標識を見るたびに、“牛が通ります注意”なのかそれとも“はぐれ牛注意”なのか、どちらの意味なんだろうと考えてしまいます。この道路を人に導かれた牛さんたちが定期的横切るのでその間はちょっと待ってねということなのか、敷地内から迷い出た牛さんがウロウロしていることがあるので気をつけてねということなのか。相方もこの標識の意味を知らないらしく、尋ねてみても「さあ?」と言うばかり。うーん、どっちなんでしょうか?・・・あ、ただ単に“この辺には牛が居ます”なのかも?今思い浮かんだ第三の意味。ここの酪農家さんにお会いする機会があったらぜひ聞いてみようとおもいます。

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今日は午前中から自宅へ行って、退去へ向けての準備を少しだけしてきました。不用品をまとめつつ今後の流れを考えたり、中断したままだった壁紙を剥がす作業を進めてみたり。明日もまた朝から向こうへ行って、とにかくまず壁紙を剥がしてしまおうと計画しています。願わくは明日中にパテ塗りまで終えられますように。それで明後日には壁紙貼ってしまいたい。

父の経過は良好なのでもう大丈夫そう。なので心おきなく家に戻って作業に勤しめます。

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にしてもここ数日はすっかり春ですね。今日は今年に入ってはじめてスニーカーを履いて出かけました。氷も、踏みしめられて固まった雪も無い路面は本当に歩きやすい〜。