雪が降ったり雨が降ったり、放射冷却で冷え込んだり、冬のように寒い一日でしたね。散歩しに立ち寄った川原は冷たい強風が吹き荒れていたのでこごえてしまい、少し歩いただけで車に戻ってしまいました。
札幌の雪の最終日は例年だと4月の中頃だ、というのをテレビのお天気番組で観て、そういえば雪の終わりって意識したことが無かったな、ということに気付きました。さて、今年の雪の最終日は何日になるのかな。
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退去に向けての掃除や片付けをするために自宅へ行くのに、相方が居ない日は公共交通機関を利用していました。ここ実家からだとどのルートをたどっても片道2時間はかかるので、移動が億劫だったりするのですが気合で移動していました。とりあえず、ウィズユーカードの残額がまだ5000円くらいあったのでJRは使わず、バス→宮の沢から地下鉄→大通りで乗り換え→バスというルート。で、昨日、一番最初のバスに乗ったときの車中でのこと。
カゼが治りかけだったのと、肌寒かったのとで、こらえきれずにくしゃみをしてしまったわたし。口を手で覆いながら「くしょん！」ってかわいくて控えめなくしゃみをしたつもりだったのだが、近くにいた4〜5名の男子高校生たちはそれを聞いてドッと笑いながら、「なんだあのくしゃみ〜！」「すげーなー！」「かとちゃんみたいじゃん。へっくしょんってさ。」とか口々に言っていた。
あ、あれ？今のかわいくなかったか？「くしょん！」って乙女チックでラブリーなくしゃみのつもりだったのだが、かとちゃだったか？「にっきし！」になってたか？
そう、以前からわたしのくしゃみは本人の思惑とは違ってかなり大胆だったらしいのだ。職場でも家庭でも、いつもそのくしゃみはかとちゃのようだと言われ続けていた。高校生くらいまではかわいいくしゃみをしていて、かとちゃだと言われたことは全くなかったのに、社会人になってからいつの間にかくしゃみがかとちゃ。一時期は直そうと努力してみたものの、どうしてもかとちゃになってしまう。だからもう諦めたんだけどね。かとちゃで結構。笑いたければ笑うがいいさー！って思ってるんだけど、笑えって言われなくても笑うよね。
