いろいろとやることがあってなかなか日記を書く時間を作ることができず、もどかしい毎日を送っています。「今日はこのことを日記に書こう。」っておもいながら過ごしているうちにもう夜。で、「明日も早いからもう寝ねきゃ。今日書こうとおもったことは明日の夜に書こう。」と考えて、その日は眠ることにして就寝。しかし翌日も書くことができずに終わってしまうという、そんな日々です。全くもってもどかしくて前頭葉の辺りがムズムズしちゃう感じがします。
そいういうわけで一山越えるまで日記を休みます。今頑張っておきたいなーとおもって。10月の末にまた再開する予定でいます。時間があればノートにオフライン日記を書いておいて後でまとめてアップしたりしたいです。それでは皆様暑さ厳しい夏ですがお元気でね。オルボワール。
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棚の中、使いかけのノートに混じって入っていた謎のノート。開いてみるとそれは、去年のオフライン日記ノートだった。1ページ目の一番上に、『オフライン日記 2006』って大きな文字で書いてある。すっかり存在を忘れていたけど、こうして発見したのでそのうちのいくつかをここへアップして成仏させてあげよう。
- 日付不明 タイトル無し
- わたしのお腹の中にもピロリ菌がいるかもしれません。小さな頃はよく、沢の水や井戸の水を飲んでいたのです。だからたまにお腹が痛むと、「もしかしてピロリ?」とおもってしまいます。LG21とか食べたほうがいいのかな?
- 9月20日 怖くて眠れない
- いつも見に行っているサイトに怖いはなしがアップされていた。「読んじゃダメ。読んじゃダメ。」と心の中で念じながらもマウスを持つ手は止まらず画面をスクロールさせて読み耽ってしまう。うおお、こわい。心霊写真つきだよ。見たことを悔やむもあとのまつり。もう夜眠れない。トイレもお風呂もマッハで済ませる。電気を消すと怖いから、一晩中つけっぱなし。ああ、怖いもの見たさが一番怖い。知らなければ穏やかに過ごせていたものを。うらめしや〜(←自分に)。
- 日付不明 タイトル無し
- ジーパンが色あせて白っぽくなったので捨てた。まるでマーボーのジーパンのような色合いになってしまったからだ。しかし線引きが難しい。どこまで白くなったら捨てるのか。どこまで我慢するのか。もう身体に馴染みすぎていて、思い切って捨てるにはあまりにも惜しいジーパン。思い切らないと捨てられない。
しかしジーパンが一本無くなると洗濯のサイクルが狂うね。履きたいときに履けないのだ。ジーパンが。早く一本買ってこよう。
何を書いたのかすっかり忘れていたから、なんだか自分が書いたものじゃないみたい。他にもいろいろ、ノートの隅に変なこと書いてある。「ジャスミンとオレンジ」ってなんのことだろう?「よっ、最近、憑依してる?」って何?幽霊にお友達でもいるのですか?と問いたい。「従谷の祈りを祈りながら、与えられた今日を生きていこうかな。」って書いてあるけど、従谷って何?もしかして従容の祈りのことか?
過去の自分は謎だらけ。今年のオフライン日記もこんな感じになるんだろうな。