夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

フライパンの裏側の向日葵

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1年ほど使い続けたテフロン加工のフライパンが焦げ付くようになってしまったので、新しいのを買いました。ホーマックで一本約700円の品。一番安い価格帯のもの。売り場には様々なフライパンがあり、中にはとてもお高いものもありましたが、いつも1年くらいで焦げ付くようになってしまうし、それならお買い得なお値段のでいいかなーと思ったのです。しかし。考えてみればわたし、値の張るフライパン買ったことない。だから比べようがない。もしかしたら、値の張るものはとても長持ちするかもしれない。毎年買い替えるよりも、長持ちするフライパンを買ったほうがお得で地球に優しい?

鉄のフライパンで料理をすると鉄分が摂取できていい、というようなことを聞いたことがあるけど、でも鉄って焦げ付きそうな気がしていた。焦げ付きにくい鉄のフライパンがあったらいいんだけど、なんて思って検索してみたらあるではありませんか。双葉工業の「鉄のフライパン」、これ使ってみたい。あと、鉄ではないけど、マーブルコートフライパンは楽しく使えそうですね。なんでもペロリとはがれてくれるなんて気持ち良さそう。あああ〜、やっぱりネットで検索して調べてから買うべきだった〜。いまさらだけどね〜。

この新しいフライパン、裏側のひまわりがかわいい。しかしそのうち、黒く煤けて見えなくなってしまうんだろうな。フライパンがまだ熱いうちに手入れしたらいいらしいけど、料理を盛り付けたりして動き回っているうちに忘れちゃうんだよね。それでどんどんまっくろくろすけに覆われていってしまうという。