結局交換土産物

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妹は旅行に行くたびにおみやげを買ってきてくれる。だから今回、わたしもディズニーランドで妹用にみやげを買った。いつものお返しのつもりだった。しかし帰宅して数日後、そろそろ妹に連絡を入れてみやげものを届けに行こうと思っていたら向こうから連絡がきた。携帯に届いたそのメールの内容は、「ディズニーランドに行ってきた。おみやげがあるから渡したい」というものだった。

……。な、なんですってー!!もしかして同じ日に行っていたかもしれないと思いすぐに返信して聞いてみたところ、先月の五日から泊まりがけでディズニーランドに行っていたそうで、同時刻に同じ空間の中にいたわけではなかったみたい。しかし、同じタイミングで同じ場所のみやげものを渡そうとするとは偶然だね。おみがげを渡すというか、おみやげの交換になりました。

妹がわたしにくれたのは缶入り6種のチョコレートクランチ。チョコレートクランチを愛するわたしとしては、これは本当に嬉しいおみやげです。もう 15年以上前のことですが、弟が修学旅行のおみやげにディズニーランドでチョコレートクランチを買ってきてくれて、以来わたしはその大ファンになってしまったのです。それを知っている妹は、ディズニーランドに行くと必ずチョコレートクランチを買ってきてくれるのでした。ありがとう妹よ。今わたしはこれを、食後のデザートとして2個か3個ずつ食べていってます。

ちなみにわたしのおみやげは缶入りのクッキーと、棒付きのキャンディーでした。

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妹はこの春社会人になる・・・予定です。最後の試験の結果によっては留年もあり得るそうで、そうなった場合はせっかく決まった就職が無かったことになるという。もし試験に落ちたとしても救済策はないのだそうで、それを聞いてちょっと心配になりました。実際に最後の試験でつまずいて留年 & フリーターになった先輩がいたのだとか。「なるようにしかならないよおほほほほ〜」とクネクネしながら言っていた妹です。まあ、確かに、なるようにしかならないと思うけど、その試験全力を尽くしたんでしょ? と訊ねたところ、「んふふふふふ〜」と笑っていました。おお〜、なんということ。姉さんはドキドキだ。

4年間暮らした部屋を引き払い、4年間続けたバイトを辞め、妹は一旦実家に帰ってそこから職場に通うという。4年の日々は長い。住み慣れた場所を離れるのはいろいろとつらいだろう。その引っ越しをわたしは手伝うことになっているのだが、空っぽの部屋を後にする妹の姿に、もしかしたら郷愁を誘われるのかもしれません。