中華まんじゅうを冷凍保存

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先週末は、夫の父つまり義父の七回忌の法事でした。そしていただいてきたお菓子たち。配られたお供えのお菓子と引き出物の中華まんじゅう5本。貰い手のなかったよいとまけも引き取りました。義母はわたしに気を使ってくれて、「中華まんじゅう、この量は多いでしょう?二本か三本だけ持ってく?」と言ってくれたのですが、食べられますよ大丈夫ですと丸ごと一箱いただいてきました。はっはっはっ、お盆の落雁や正月の口取りを喜んで食べるこのわたしが、中華まんじゅうをスルーしてしまうわけがありませんよはっはっはっ。

しかしです。中華まんじゅうは生ものだし、いくらなんでもわたしは5本も一気に食べられない。他にも食べるべきお菓子があるし、消費期限が早いものから片付けていきたいところだし、どうしたものだろうか。放置された中華まんじゅうには、やがて腐敗が訪れるであろう。それを防ぐためには、やはり冷蔵庫だろうか。そうすれば一週間くらいは大丈夫だろうか。うーむ。

中華まんじゅうの入った箱を抱えてそんなふうに軽く思い悩んでいたら、義理の叔母がこう言うのが聞こえた。「中華まんじゅうはさ、ラップにくるんで冷凍庫に入れておけば大丈夫だよ。食べるときは前の晩から冷蔵庫に入れておいて自然解凍させればいいんだ」。おお〜なるほど〜。冷凍するという手がありましたね。それなら風味も保たれそう。

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というわけで翌日、すべての中華まんじゅうを一本ずつラップにくるんで冷凍庫に入れました。これでもう腐敗怖くなーい。一週間くらいは余裕で持ちそうだけど、でも念のためできるだけ早く食ることにします。

わたしがいま、こうして暮らしていられるのは、義父と義母とさらにその上の世代のたくさんの人たちの存在のおかげなんだよなと思いながら、仏間に飾られたご先祖様の写真を見ていました。もうその言葉を聞くことのできない人々の人生は、どんな形をしていたんだろう。この世界は、気が遠くなりそうなほどの、たくさんの物語のつづれ織りなんですね。