夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

雪だるまマークと長靴

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あしたの天気予報はくもりのち雪。いよいよ雪だるまマークが登場してきました。来週は冷え込むらしく、最低気温が氷点下になる日もあるということで、季節はもう冬の入口ですね。あしたからは、雪の降るなかモグさんの散歩をすることになるかもしれません。冬のはじめは体が寒さに慣れていないから、冷たい空気のなかを散歩するのってこたえます。毛糸の帽子に手袋に、それから防寒用のコートで行ってくることにしましょうか。

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で、長靴ですが。先週末に買ってきました。東京靴流通センター価格で約四千円の黒い長靴。先代の長靴とおんなじメーカーのもので、履き心地になじみがあるのでこれを選んでしまいました。丈が長めで足にフィットする細身なところが好きです。長靴を履いていると深い雪の中でもざぶざぶ歩けるし、雪解けの季節のぐちゃぐちゃな道をずんずん歩いても服が濡れたり泥が跳ねてふくらはぎのあたりに点々とくっついたりしないのがいい感じです。冬から春先にかけて、散歩と近所のスーパーへ買い物へ行くときのお供として活躍してもらいます。

いつの頃からか、長靴もおしゃれになりましたよね。ヒールが高くてぱっと見ブーツにしか見えないような長靴とか、かわいい色柄のものなどいろんな種類がありました。わたしが買ったメーカーの長靴も、落ち着いた感じのカーキ色やカラシ色のがあってどれにしようか迷ったのですが結局今までとおんなじ黒に。長靴といえば除雪作業に履くくらいで、色合いも赤とか明るい紺色とかっていうイメージがあったのですが随分変わったなーという気がしています。なんせ水がしみないっていうところが北国の道路事情にマッチしているから、こんなふうに進化を遂げたのでしょうか。

うん、とりあえず長靴は用意したので雪が降っても安心です。もう水しみないぜ。