夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

足の裏と手のひらとまぶたはできればやめて欲しい

かぜを引いてめまいがするなか、なんだか足の裏がかゆい。一体なんだろう、もしや水虫か、と思いながら確認してみたら虫さされだった。どうやら蚊に食われたらしい。でもなんで足の裏。この季節、毎日暑いのでそれなりの格好をしている。半そでだったりノースリーブだったりして、腕やら足やらむき出しなのに、なんでわざわざ皮膚の厚い足の裏を刺すんだろう。好みの問題?そういう蚊なの?

歩くと足の裏の虫さされがかゆくてたまらない。一歩踏み出すたびにかゆみが走る。蚊の奴、かぜっぴきで調子悪いのになんで刺すわけ?しかも足の裏を。そんなことを考えてしまったがしかし、蚊が人の事情なんて汲んでくれるわけがない。この人具合悪そうだから吸血するのはやめておこうなんて思ってくれるわけがない。わかってはいる。だけどなんで足の裏なのか、そこのところが納得いかない。かゆいんだよう。

足の裏を刺されるのはいやだ。歩くと擦れてむずむずかゆいから。それからまぶたもいやだ。ぼっこり腫れあがるし、皮膚が薄いのでかくのがためらわれるし、眼球を傷つけそうで怖い。あと、手のひらもいやだ。敏感なのでむずかゆさもひとしお。そしてそれらに共通するのは、なんでそこ刺すかね?という疑問。もっと腕とか足とかあるだろうに、なんでそんな吸いにくそうなところを?蚊にしかわからないなにがしかの事情があるのでしょうか。

年を取ると蚊に刺されても腫れにくくなるらしいというのは以前調べて知ったこと。わたしは蚊に刺されてもすぐに腫れが引っ込むので老化著しいのかなと思っていた。そのわたしが、まだかゆみで困っている。なかなか腫れが引かない。なんて強力な蚊なんだろう。......ん?足の裏だからなかなか引かないのかな。他の場所ならもうとっくに引っ込んでいた?

きょうは、はてなマークが多めです。蚊がもたらしたクエスチョン。