怖い光景を見た

週の前半火曜までずっと台風の影響が続いていて、毎日真っ暗な雨降り模様でした。歩みが遅く、のろのろとなかなか過ぎ去ってくれない台風がもたらす雨に、外出もままならずちびごじらと家に閉じこもりっきり。5日間ほどそんな調子で過ごしていたらもうなんだかむずむずしてしょうがなくなってしまいました。夏場は晴れたら晴れたで気温が上がりすぎて日中はベビーカーで外に出るのはためらわれるし、小さい子がいると外出がもろに天気で左右されてしまいますね。でもこれから涼しくなって、本格的に寒くなるまでは天気さえよければ散歩日和になりそう。

ベビーカーを押して買い物に出た帰り道。横断歩道に差し掛かり、信号待ちをしているときに怖い光景を見ました。まだ2歳くらいの小さい男の子が、笑いながら走って車道に飛び出そうとしているのです。一緒に歩いていたその子のお母さんはすぐにその子の腕を捕まえて、車道に飛び出さないように言い聞かせていました。しかしその男の子、お母さんの腕をふりほどいてまた走っていこうとする。もちろんすぐに捕まえるお母さん。また腕をふりほどこうともがく男の子。必死で離さないようにしているお母さん。

こ、怖いよちびちゃん。ダンプカーなんかがびゅんびゅん走っている車道に飛び出したら大変なことになるよ。でもまだちっちゃいからわからないんだよね。ただ楽しくてはしゃいで、走っていってみたくなったのかな。だけどそれって恐ろしいことなんだよ。お母さんが必死に君の腕をつかむのは当たり前なんだから、そんなに身をよじってふりほどうこうとなんてしないでおくれ。......って思った後で、息子が乗っているベビーカーに目を移して考えた。今はまだ歩けないからこうやっておとなしくベビーカーに乗っているわけだけど、歩けるようになったらあのちびちゃんのように命知らずな行為に及ぶこともあるんだろう。なんか、た、大変そう。早く歩けるようになって欲しいとは思うものの、それと同時に早く何が危険なのかを学習してもらいたいです。とにかく信号は守ってね。