初詣と初モルモット

元旦、相方は仕事が休みだったので昼前からわたしの実家へおもむき新年のつどい。食べ物は用意してある、とのことだったので、とりあえず缶ビール1パック(500ミリリットル6缶)を手土産に持っていった。前回の集まりではお酒が全然足りなかったので、それを踏まえてワンサイズ大きい缶を選んでみた。とりあえず今回、妹の彼氏のスーさんはいないので、飲むとしたら父と妹とわたしの3人。相方は運転があるから飲まないし、わたしは酒に弱いので飲むとしても少量だし、いくらなんでもこれで足りるだろう、ささ、飲みたまえよ、という心持ちだったのですが、着いて早々、冷蔵庫にビールを入れようとして扉を開けたらビールめちゃめちゃたくさん入ってました。うわー、すっげー、飲兵衛の冷蔵庫だよこれ。ビール持ってくる必要なかったかな。でもすぐに腐るものでもないし、そのうち飲んでください。

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さて、お昼も近いです食べましょう、そして飲みましょう、ということで宴ははじまる。メインは父が作ったきりたんぽ鍋。きりたんぽは手作り。

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そのきりたんぽを見るたび思い出す。父がはじめてきりたんぽを作ったのは、わたしがまだ中学生だったころ。専用の木串を買ってきて、ごはんをくっつけて焼いていた。何度か試行錯誤してうまく作れるようになり、それはやがて父の定番料理になった。休みの日の昼過ぎから台所に立って、きりたんぽを作っていたっけね。年季が入っているだけあって、現在では安定した出来ばえだ。

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鍋はボリュームがあったし、ほかにおせちとか果物などがあり、みんなおなかいっぱい。息子には持参したごはんを食べさせ、いちごとみかんをデザートにもらった。食後はトイプードルのゆうさくと遊ぶ。息子が見つけてきたおもちゃでひっぱりあっこなど。

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1才と1か月の息子は、はいはいしたりおぼえはじめたあんよでよろよろ歩いたり。ゆうさくはずっとそのあとをついて歩いていた。台所の隅っこで窓の外を一緒に見ていたり。

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そして今回はじめましてだったのは、モルモットのもんもん君。妹が連れてきた。話には聞いていたけど会うのはこれがはじめて。妹は年末の31日から明けて3日まで実家に滞在しているので、家に置いてくるわけにもいかないものね。もんもんは妹にとてもよくなついていて、彼女の前では活発に動き回っていたけど、わたしがさわると固まって静止していた。やっぱり知らない人だっていうのがわかるんだね。三毛で手足はとっても小さい、かわいいもんもん。

ひとしきりゆうさくやもんもんと遊んだあと、みんなで初詣に行こうということになった。神社は近いので徒歩で出掛けた。しかし神社は人出が多く、長蛇の列ができていた。お参りできるまでどれくらいかかるか見当もつかない。それを見てすぐさまあきらめるわたしたち。この辺の人口に比してちょっと神社の規模が小さすぎるような気がする。父はこれで何か食べなさいと言って財布を妹にあずけ、ゆうさくを連れて神社の周りを散歩しに行きった。あとの3人は出店でありがたく甘酒を飲み、わたしはケチャップをかけたフランクフルトも食べて帰ってきた。

初詣にはいけなかったけど、いや、お参りできなかっただけで神社には行ったんだけど、おいしいものを食べられたし、もんもんにも会えてよかった。ただ、娯楽がない。テレビしかない。花札とかゲームとかあればよかった。来年は何か遊ぶものを持って行ってみようか。妹は父にねだってWiiでも買っておいてもらおうかなと言っていた。ぜひそうしたまえ。4日間もテレビしかない生活は退屈だと言っていたので何かあったほうがいいよね。息子はゆうさくと遊べて楽しかったみたい。疲れたのか帰りの車のなかでずっと寝ていた。

ゆうさくにもんもんを見せたら襲いかかろうとしたそうだ。だからもんもんはずっと妹の部屋で過ごしている。ゆうさく、あの子は獲物じゃないんだよ。もんもん、ゆさくにご用心だ。