夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

アミーボとわたし

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この角度から見ると、メタナイト様の背中にマリオが乗っているみたい。

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アミーボ置き場全図。息子のカラーボックスの棚をひとつ利用してこのように置いています。最初はどうぶつの森しずちゃんとかっぺいだけだったのですが徐々に増えてきました。某ショッピングモールに行くたびにゲームコーナーを覗き、気に入ったキャラをピックアップして購入していたらこうなりました。カービーもいますが大活躍ですね。カケラがたくさん手に入る。

そう、あれは2016年の春、5歳の誕生日に息子に買ってあげた「とびだせどうぶつの森」。わたしもちょっとプレイしてみたら見事にはまりました。商店街のすべてのお店オープン。まめつぶのお店はデパートに。博物館はコンプリート。せっせと木を植え苗を植え、交配花を作っては増やし。南の島で手に入れたフルーツを植えてトロピカル。夜な夜な島に渡っては高級カブトムシクワガタを捕まえアルパカで売りさばく。ツアーに参加してメダルを取ってはアイテムと交換。つり大会に虫取り大会。うおまささんの生でばりばりからのゲフッにはびっくり。さすがにサメ系のでっかいのはいかないのかー。かめやまさんは目の前ではいかないみたいだけどバックヤードでいってますよね。うおおおお虫をおおおお。パロンチーノさんの来訪がうれしい。日曜日のカブリバ。まいこちゃん。オートキャンプ場。ぺりみちゃんがやけにこわい。とたけけライブでノリノリ。ケントにしずちゃんにえきいんさんにフーコフータの激務はどんだけー。パネポンも脱出ゲームの楽しいね。家づくりにもちからを入れて。そして個性的な村の住人達とのふれあい。お手紙をもらったり家具をセレクトしたり、誕生日を祝ったり祝われたり。

楽しくてしかたなかった。でもわたしはただのサブキャラ。村長である息子のキャラとはやっぱりちがう。村長にしかできないこともある。わたしも、村長に、なりたい。そこでもうひとつ「とびだせどうぶつの森」を購入。その流れで自分用のDSも購入。毎晩やり込むことに。新しい村をいちから成長させて、わたしは二つの村を作り上げました。その期間実に2年半。さすがにそれだプレイしているとすべてやりきった感でいっぱいになります。最近はたまにしか起動しなくなりましたが、この2年半のあいだにかなりいろいろなことがありました。でもこのゲームがあったから乗り切れた場面もあったんです。心から感謝しましたよ。息子が交通事故に遭って入院中、精神的にも身体的にもつらくてたまらなかったとき、このゲームの音楽やその世界に癒されていたんです。ありがとうございます。

最後のほう、ちょっとはなしはそれましたけども。そんなふうにはまってしまったら欲しくなるのはアミーボフィギュア。しずちゃんとかっぺいをアマゾンで購入。それにつづいてアミーボカード。一時期品薄でしたが今ではいつでも手に入るようになりましたね。ランプで呼び出しオートキャンプ場に来てもらいつつアイテムをゲットしたり勧誘もできるという。第1弾から第4弾の子たちも勧誘できるし。パッケージにはどのカードが入っているのかわからないので欲しいキャラクターが必ず手に入るとは限らずコンプをめざすのはなかなか大変そうですが、それでもちょこちょこ買っていたらだいぶ集まりました。

おいおいはまったのは「どうぶつの森」なのになぜそれ以外のキャラクターがいるんだよっていうはなしですが。某ショッピングモールのゲームコーナーに行くたびにアミーボカードをチェックして、ついでにアミーボフィギュアもチェック。ねらうのは「どうぶつの森」シリーズだったのですが、フィギュアコーナーはわたしにとって危険地帯でした。ランダムでいろんなのが入荷されてくる。そうすると目につくあのキャラクターたち。マリオとかピーチとかクッパとかリンクとか。欲しい……欲しすぎる。この価格でこのクオリティ。すばらしい。完全に再現されている。というわけで自分的に好きなアミーボをときどき買っていたらこうなりました。「どうぶつの森」シリーズはいつかコンプリートしたいできたらいいなと思っています。店舗での思いがけない出会いに期待です。

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息子はこのように戦いごっこに使ったりしています。もちろんゲームでも本来の使い方で遊んでいます。ピクミン大活躍。