ほんとうにくっつかない

ある日(というか写真の日付を見ると3月27日)突然しゃもじの先にひびが入った。あらまあもうだめなのかしらと思いながら、ひびの部分をぐにぐにするとぱきっと欠けてしまった。そのあまりに軽く乾いた感触に驚く。もう10年くらい使っているからいつのまにか劣化してしまい、そしてついに限界を迎えたんだろう。お疲れ様しゃもじ。長いあいだありがとう。でも君の存在は重要。いないと困るんだ。というわけで、買ってきました新しいしゃもじ。

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NEWダブルエンボスマジックしゃもじー(←ドラえもんのモノマネで)。近所のドラッグストアで見つけました。というかそのお店ではこれしか選択肢がなかった。しかし先代とそっくりな形状。これはいいですね。色といい形といい使い慣れたものと似ているので安心感があります。「もっとくっつきにくい」とか大きく書いてあるけどそれって本当?前のだってちょっとくっつきにくかったよご飯粒。そしてさっそく使ってみるとあら不思議。本当にくっつかないではありませんか。全然まったく、ほんの少しだってくっつかない。しゃもじを水で濡らさずにいきなりお釜のごはんに差し込んでもご飯がくっついてこない。これはマジック。ダブルエンボス加工ってすごいんだね。10年前の物がわたしのなかでの最新だったけど、その子孫はすごい進化を遂げていた。あまりのくっつかなさに感動。NEWダブルエンボスマジックしゃもじをしげしげと眺める。しかし、問題がひとつだけあった。

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炊飯ジャーに挿さらない。横についてるあの穴に立てることができない。戸惑う私。てっきり挿せるものだと思って買ってきたので少し動揺する。よく見てなかった。でもNEWダブルエンボスマジックしゃもじには裏側にでっぱりがついているので下に直接くっつかない。炊飯ジャーの横に置いて使えばいいんだね。今までの習慣でしゃもじはジャーの横に挿すのが当たり前になっていたけど、これからは横に置くスタイルになるんだ。ジャーの穴の役割がなくなってしまったけど、このジャー、もう内窯もコーティングが剥がれてきていてね、そろそろ寿命みたいだから買い替えを考えていたところだったんだ。次の炊飯器は穴がなくてもしゃもじが付属してなくても大丈夫なんだけど、今ってどうなっているんだろう。それにしてもNEWダブルエンボスマジックしゃもじのくっつかなさには驚いたよ。ご飯をすくうのが楽しいよ。この日記のなかでNEWダブルエンボスマジックしゃもじって5回書きました。こういうことがあると嬉しいものですね。