夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

サイゼリアでお昼、飲食店も大変、コロナ感染対策はこの先ずっと続くのかな

しばらく日記を書くのがまばらだったため写真がたまっている。どれも一瞬の思い出。このまま眠らせたくはないので、過去の写真を発掘しながら日記を書いていこうと思う。まずは8月15日。時刻は11時46分になっているこのサイゼリアでの風景。

感染防止に関するお願いがパーテーションに貼られている。飲食以外でのマスクの着用と大声での会話を遠慮してほしいという旨。

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各ボックスに貼られている。

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こういうのを見るとやっぱりコロナをゼロにするっていうのは無理なのかなと思う。ウィズコロナっていうのは現実で、この先ずっと感染対策をしながら生活していくことになるのかもしれない。ワクチンを接種してもブレイクスルー感染する場合もあるみたいだし、飲食店を利用するときには飲食以外はマスク着用、小声での会話、入店するときにはアルコールで手指の消毒。もちろん飲食店を利用するときだけではなくて、日常的にずっと気を付けていかなくちゃいけないんだろうけど。

注文したのはサラダとピザとドリンクバー各二つ。外は暑かったはずなのでドリンクバーで冷たい飲み物をぐびぐびいったんじゃないだろうか。そんな記憶がうっすらとある。店内は冷房が効いていて、外とはまるで違う快適な温度。やっぱりクーラーがないと今年の夏はきつかった。連日30度超えてたもんね。

ドリンクをぐびぐびしているあいだにサラダが運ばれてくる。わたしはチキンとブロッコリーのサラダ。息子は小エビのサラダ。彼はここの小エビのサラダが大好きで必ず注文する。しかしわたしはエビが苦手。だからシェアすることができない。おのおの別のサラダを頼み、結果ふたりで分け合ってもいいくらいの量のサラダをもりもりとひとりで食べることになる。もしゃもしゃといくのだ。

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そこへ温かいピザが運ばれてくる。わたしはマルゲリータ、息子はパンチェッタのピザ。

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ピザカッターでごりごり切るのがちょっと楽しい。4等分にしていただきます。あったかいうちに食べたいのでけっこう急ぎめで口に運ぶ。チーズの食感が好き。サイゼリアはいつでもおいしいんだ。

もしもゼロコロナになったら。そりゃあ嬉しいだろうな。ワクチンも行き渡って、コロナが完全に消えて、またコロナ前の生活が戻ってきたら。自由になんだってできるんだ。そうなるといいなと思う。