夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶を飲んでみました、カラムーチョをおつまみに、そしてわたしは模索する

泡が出る缶ビールですって?どれどれー。話題の商品ですがまだ飲んだことがなくて、でもいつものスーパーで目立つところにたくさん積まれていたのでつい買ってしまいました。品薄は解消されたんですね。泡体験、わたしもしてみたかったんですよ。

公式ではこのように書かれていますね。以下引用します。

アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品です。

いざ、わたしも特別な飲用体験へ。おつまみはカラムーチョにしました。

アサヒスーパードライの生ジョッキ缶とカラムーチョ

おっとー、側面にはきれいな泡の楽しみ方なんかも書いてありますね。缶を手で包むと泡が出やすくなると。なるほどーわかりました。

オープン。

あわー!出るー!開けた瞬間ぶっしゃーって出たー!すする、泡があふれそうになる、すする、泡があふれそうになる、すする、泡があふれそうになる、ということを繰り返すこと4回目くらいでもう泡落ち着いたやろと思い写真を撮ってみたらそのあいだにやっぱり泡があふれたー。急いですすりましたがこの一連の流れがわたしにはつらかったです。

わたしは酒の味が苦手です。ひとくち飲んだらおつまみを口に入れてアルコールの苦味を消さないと飲み続けることができません。今回はなぜか無限泡ぶっしゃーだったのでおつまみを口に入れる暇もなくすすり続けることで連続アルコール責めのような状態になってしまいました。下戸にはつらい展開です。泡体験は確かにできたけどおつまみを、おつまみを口に入れる隙がなかった。苦いよう、苦いよう。こんなにアルコールの味が苦手なのになぜ飲むのかというと酔っぱらってふわふわする感覚が好きだからです。それを味わいたいがためにおつまみのちからを借りて飲んでゆくのです。

泡が出にくかったら手で缶を包もう、とか思ってたけどその必要がないほど泡もくもく出ました。きっとわたしの運び方が悪かったのかもしれません。揺すられてしまったのかも。冷蔵庫には5時間くらい入れてあったから温度のせいではないような気がします。歩いて運んできたしちょっと早足だったからシェイクされたようになっちゃったのかな。

この体験もまた楽し。でも全然酔わなかったな。最近変にアルコールに強くなってしまったみたいなんですよね。かといってストロング系のチューハイを飲んだら吐いたし。ちょうどよく酔える量はどれくらいなんだろう?模索中です。