夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

学校からの電話に救われました

午後6時半ころ、学校から電話をもらった。今日の欠席について息子の様子をたずねる担任の先生との会話。そこでありのままを話した。先生から見ると息子はいろんな子と関わっているし、委員にも立候補して活動しているし、給食もおかわりしてたくさん食べているしで問題ないどころか安心していたし頼れる存在だとのことだった。うーん、先生から見るとそうだったのか。本人がいろいろと気にしすぎている部分もあるのかもしれない。繊細なところがあるので大げさにとらえてしまうところがなくはない気がする。でも本人は苦しんでいるんだよね。

明日は学校に行くと言っている息子。先生も休み時間に話しをしてみますということだった。少し前に教育相談もあったのに、そのときは特に何も言わずに今こんなふうになるなんて。つくづくひとりで抱え込むのってよくないなと思った。そしてその後発覚したことがある。それはあるひとりの生徒による息子へのいじめ。からかいというか暴言というか悪口を言われているらしい。夜遅い時間になってぽつぽつと語りはじめた息子。その内容にわたしは腹が立った。よくも人に向かってそんなことが言えたものだなこの〇〇〇〇が。その人絶対頭おかしいし性格もひん曲がりすぎ。どういう神経してたらそんなこと言えるのかという内容だった。息子はガン無視しているらしいがしつこく言ってくるらしい。言い返していいよって言ってもそれができないからこうなってる。優しすぎるくらいの息子には「あ?」っていうのは無理だろう。ぼっちだわいじめられるわそりゃあ学校行きたくないよね。当たり前。っていうかもっと早く相談してよ。

とりあえず明日は先生に全部話して相談しなさいと言っておいた。相談が終わったらもう帰ってきていいからと言い添えて。

担任の先生は優しかった。なにか悩みがあれば相談してくださいねって言ってくれた。こういった対応まで業務に含まれるなんて先生も大変だなと思ったけど、その言葉に救われた気がした。

わたしは信じる。学校を、先生を、もういちど信じてみる。それでもぼっちがつらくていじめもなくならなくて、どうしようもなくなったらまたそのときにどうするのか考える。というかもうプランはいくつかできあがっている。大丈夫。どうなっても大丈夫。

おっと。スマホの写真がぱんぱんな件をなんとかすべく毎日日記を書いて写真を放出するぜと思ってはじめたのに今日は1枚も写真を貼っていないじゃないか。以前のわたしなら夜更かしして作業したかもしれないけど、今はうつ病の身。睡眠は大事にしたいところなのでもう寝るんだぜ。眠剤飲んだら10分で意識がなくなるからまあちょっと日付けまたいじゃうけど6時間半くらいは眠れるから大丈夫でしょう。よーし、明日こそ写真貼るぞー。それではまた明日。今日は過去の話とか不登校気味な話とか、自分でも思っていなかった内容になってしまいました。アニメの話とかおやつのこととか書きたかったんだけどね。それは明日にしようぞ。では本当におやすみなさーい。

ちょっと待って(考えすぎちゃう人風に)。珍走団ぶりばりと変な音を鳴らして通過していったわ。冬のあいだは出現しないのに、雪解けとともに出てくるのよ。まだくそ寒いようなときでも、路面さえ凍結していなければぶりばり言うのよ。どんだけ防寒して着ぶくれしながらぶりばり言ってるのかって思っていたわ。その根性、ほかのところで使えば良くない?でもこれってもしかして、昆虫と同じってこと?昆虫は冬にはまったく出てこない。なのに雪が解けるとすぐに出てきて「まだ朝晩氷点下になったりするのに凍死しないのか?無茶はよくないぞ?」と思わせられるのよ。じゃあ珍走団は昆虫……いやつい長くなりました。考えすぎちゃう人風にしたかったけどこれ以上夜更かしするとメンタルやられるっていうかもうやられてる状態なのでこういうことはまた今度にします。久しぶりに日記を書くとなんだかたまっていたことがわさーっと出ちゃいますね。