夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

いつでも食べられる石焼き芋、焼芋物語(やきいもストーリー)

今日はどうしても焼き芋の気分だったので買ってきてしまいました。けっこうカロリーがあるのはわかっていたんだけど、どうしても食べたくて。せっかくなのでなかでも大きいのを選んできたのでよけいにカロリーがあることでしょう。本日もペプシゼロとともにいただきます。

焦げているところをむいて、あらわれるほっくほくの本体。黄金色がふつくしい。甘くてねっとりした食感。これもまたたまりませんなぁ。

ここのはパッケージが好き。片面は男の子。「一緒に食うか?」って言って半分に割った焼き芋を差し出してくれている。もちろん食べるでやんす。けど現実にこういうシチュエーションだったら、わたしはものすごく恐縮するかも。そして後日なにかおかえしをするかもしれない。まあいうて関係性によるけどね。これが息子なら遠慮はしない。

そしてもう片面は女の子。「はいっ 半分こ」って言って分けてくれてる。喜んでいただく。友達なら後日ほかのお菓子やなにかを一緒に食べるときにお返しするかな。

HOTしてGOOD!!っていうキャッチコピーが昭和レトロな感じでいい。

それにしてもさ、最近はスーパーでもドラッグストアでもこういう石焼き芋が売っているよね。焼き芋機っていうのかな。金属製の箱の中に芋を入れて焼いて、焼きあがったら箱の上の保温ケースみたいなところに並べて売ってるの。お客はそれを自由に取っていってお会計するっていうね。その場で焼いているので香ばしくていい匂いがしていて、それにつられて買っちゃうんだよね。最初のころはもう毎日のように買って食べてたよ。こういうのって本当においしいね。芋は最近はやりのねっとり系で甘味が強くてやわらかい。

真夏は売っていないのかなと思ったけど通年あるよね。いつでも好きな時に焼き芋が食べらるのは嬉しい。