常にテープな感覚

足の傷はだいぶ治ってきた。死んだ皮膚がいよいよパリパリになり、はがれ落ちてきている。はがれた皮膚の下には、キレイな新しい皮膚。しっとりしていてスベスベで、ほんの少しヌメヌメしたさわり心地の生まれたてな皮膚。感触が気持ち良くて、人差し指でキュッキュと撫でまくっています。

しかし、まだ古い皮膚が貼りついている部分がとてもかゆい。例えて言えば、常にセロテープを貼り付けているような居心地の悪さ。浮き上がりかけたゴワゴワの皮膚が、歩くたびに引きつれたり、周囲の皮膚に刺さったりするのでチリチリする。

でええい、かゆいんじゃー。もうこうなったらかきむしってやる。血が出たってお構いなしさ。そーれ。そして勢いよく靴下をむいてみるものの、そこにはあちこち血が滲み皮がボロボロ剥がれてきている悲惨な状態の足が。とてもじゃないけどこれをかきむしることはできないので見つめたまましばし硬直。思いなおしては手のひらでさすっています。あーん。