夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あと6時間ほどで

年が明けますね。昨日も今日も通常営業で過ごしていたせいか、わたしの中では年末気分があまり盛り上がっておらず、大晦日だという実感が湧いていないのです。今年は慌しくしていたせいか、あっという間に終わりがきてしまったような気がします。でも、でも…

おだやかな雪

26日から28日にかけては気温が高くて雨も降ったりしたので、ここ札幌の積雪はかなり少なくなり、24日にまとまって降った雪もほとんど消えていました。去年一昨年に比べたら、今年は雪の量が少ないから、雪かきの頻度も低いし外を歩くのも楽・・・だったので…

あ、まずい

前のエントリーの写真を見て気づいた。わたしってばイチゴのヘタ取ってない。ヘタは取るべきだったよなぁ・・・。

クリスマス、真夜中の映像

23日にテレビで観た映画「バイオハザード」。そのラストは、アリスの目覚め、そして廃墟と化したラクーンシティの惨状。まだ何も解決しておらず、これからこの事態が続いてゆくことを確信させる終わり方。すでに続編が出ていて、しかもビデオ屋さんでレンタ…

求む、一人旅

現在の自分が、最も望んでいることが解るという簡単なセルフ心理テストをやってみた。その結果、わたしは1人でリゾートホテルに連泊したがっているということが判明。心理テストのために、メモ用紙に書き連ねたキーワードを眺めてみればさもありなん。「温泉…

藍色の空、とまどいの券売機

玄関のドアの上にある、小さい窓から見えた空。陽が沈んだ後の、夕方と夜の間のこの空の色が好きです。1日のうちのほんの短い間しか目に出来ない藍の色。部屋の電気を点けると、この藍色はとたんに黒い闇の色に変わってしまうから、夕暮れが夜に変わるまで、…

髪も鼻も凍った思い出

小学生の頃、風呂の無しの公営住宅に住んでいたことがあり、その頃ほぼ毎日、銭湯に通っていた。夕飯が終わってしばらくの後、風呂道具を自転車のカゴにのっけて、母と弟2人とわたしとで、子供の足には少し遠く感じられる銭湯へ向かうのだ。春と夏と秋はそう…

銭湯の帰り道

銭湯からの帰り道、まだ5時だというのに日はとっぷり暮れていて、空は夕刻というより夜の色。いつもの風景も冬の漆黒の闇に沈んでいるようで、飲食店の看板の灯りや店内明るさがひときわキラキラして見えるような気がします。こんな風景を見ながらひとりてく…

冬の空に祈る

おやつに食べたミニ源氏パイ。周囲のこんがりとした焼き色と内部の淡くて優しい色の対比、サクサクとした食感とほどよい甘さ、そしてこのラブリーな形。その全てがたまらなく好きです。源氏パイっておいしいですよね。 昨日、今シーズン初の雪かきをしました…

ロールケーキを独り占め

前からリクエストしてあったケーキを先週の土曜日に買ってもらいました。当初はデコレーションケーキを買ってもらうつもりで「もりもと」へ行ったのですが、ショーケースの中のロールケーキがたまらなくおいしそうだったのでこれに決めたのです。デコレーシ…

ストーブフル稼働

各地でこの冬一番の寒さだそうですね。札幌も最低気温がマイナス6度、最高気温もマイナス1度でまでしか上がらず一日中氷点下な真冬日です。2日前からの雪で辺りは真っ白ですし、季節は一気に真冬に。少し前まではこの時期にしては暖かい日が続いていただけに…