思い出をとりとめなく

北斗の拳をリアルタイムで観ていたのは、小学校の4年生の頃だったろうか。わたしはもちろんのこと、2人の弟も夢中になって毎週放映される北斗の拳を観ていた。放映日の翌日の学校では、クラスの男の子達はこぞってケンシロウごっこをし、女の子達は「昨日はリンとバットがさー」とか、北斗の拳の話題で盛り上がる。そんな大フィーバーぶり。誰もが一度はケンシロウの真似をして、「お前はもう死んでいる。」と言ってみたのではないだろうか。

そして当時、こんなギャグが流行らなかった?ケンシロウの真似をして「アター!」と言いながら、人の腕やなんかを適当に突き、「今、お前の秘孔を突いた。お前は・・・死ぬ。」って言うの。それで突かれた相手が「全然死なねーじゃん。」って突っ込みを入れると「いや、確実に死ぬ。80年後にな。」って答えるという。そりゃ80年後なら死んでるかもしれんな、と、納得して終わるという。

でもあの時本当に、きっちり80年後に死ぬ秘孔を突いちゃってたりしてなー、それでわたしの同級生が90歳で一斉に天に召されたりなーとか考えてた。でも大前提を忘れていた。あれはギャグだったのだ。心配しなくてもきっとそんな事態は起こらない。

わたしは昨日、相方に対してあの秘孔ギャグを言ったので当時のことを思い出してしまいました。23年ぶりくらいに放つ渾身の秘孔ギャグでしたが、あんまり受けませんでした。言い方がおもしろくなかったのかなー?(そういう問題、なのか?)