先日、相方が買ってきてくれた東京みやげのまりもっこりたち。東京タワーもっこりは売り切れていたそうで、それはちょっと残念でしたが、ハチ公もっこりは意外とかわいいし、冷凍みかんもっこりはかなりツボです(本当にみかんネットに入っているところがいい)。お台場もっこりの頭のトゲトゲはけっこう細かくて、もしかして刺さると痛い?と思ったので、試しに指の腹で思いっきりつついてみましたが、痛いけどゴム製なので流血はしないです(当たり前?)。
では記念にこのまりもっこりのキャッチコピーをばここに。
えーと。このキャッチコピーってやっぱり会議とかして決まるんですよね。その風景を第三者の目線で想像するとかなり楽しいのですが、実際は仕事ですからきっと張りつめた空気とか漂ってる……のかな?
すっかりまりもっこりコレクターのようになってしまったわたしですが、もうこうなったらとことん集めてみたいと思います。まりもっこりをしまってあるあの引き出しが、いつか彼らでいっぱいになる日を夢見て。
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昨日の夜の10時頃に、愛犬と散歩に出た相方がなかなか戻ってこなかった。車で出かけたようだったので、ちょっと足をのばしてドライブにでも行ったんだろうかと思っていたら、12時を過ぎてからやっと帰って来た。わたしはすでに布団に入って寝ていたのですが、相方とモグさんが帰って来た気配で目を覚ましたので、横たわったまま寝ぼけまなこで見上げると、相方がこちらを見下ろしていた。何か言いたそうにしているので「なに?」ときくと、「なんでこんなに遅くなったか話していい?」という。気になったので促すと、運転中にガス欠で車が止まり、JAFを呼んで助けてもらっていたので遅くなったのだという。な、なんてこったい。ガソリンの残量がいよいよやばくなったらガス欠ランプが点くはずなのに、なぜかそれが点かなかったのですっかり使い切って止まってしまったのだという。うーむ、それはもしかしてガス欠ランプが点く領域を軽く超えていたのか、それともランプの故障?相方はJAFの会員なので、燃料代だけ実費で負担したそうです。会員になってて良かったね。
JAFって燃料切れも助けてくれるんだ、って思いながら眠りにつきました。ガソリンを持ってかけつけてくれるんですね。知らなかった。わたしもいつかお世話になる日がくるのかも。