運転免許証の更新、冬の赤レンガ

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今日中に運転免許証の更新手続きをしなければ、ついに失効してしまう。というギリギリの段になってようやく手続きに行って来ました。この瀬戸際感がなんだかとてもスリル満点です。更新の案内は10月の末頃に届いていたのですが、なんやかやと先延ばしにしてぐずぐずしているうちに切羽詰った状態に追いやられてしまったというわけです。失効してしまったら面倒なので、今日は朝早くに起きて、一番早い時間の講習を受けに街中の優良運転者免許更新センターへ。

今のわたしはペーパードライバーだからゴールドで当然で、そりゃ自然と優良講習で済むわけだ。でもね、ドライバーとしての歴史の前半部分はアクティブにハンドルを握っていて、通勤にも車を使っていたから全編通してペーパーというわけでもなくて・・・と、運転歴があるけど無事故無違反だったんだよう、ということをアピール。

冷え込んで痛いほどの外気の、雪がチラチラ舞う中、地下鉄の札幌駅からテクテク歩いてセンターへ到着し、よどみなく流れるように進む手続きを経て、30分間の講習を受け、無事に免許更新とあいなりました。ギリギリだったけど、新しい免許を発行してもらえてホッと安堵しました。今日逃してたら失効してたんだもんね、などと思い返しながら、そのギリギリの場面を切り抜けたということにほくそ笑むわたしなのでした。ふっふっふっ。

更新センターの隣のブロックには道庁赤レンガ。帰りに立ち寄って外観を眺めてきました。レンガの朱の色も鮮やかな札幌のシンボル。周囲を近代的な建物に取り囲まれながら、変わらぬ姿でそこに鎮座する歴史ある建物。ひとつのレンガはそんなに大きなものではないけど、それが積み重なってこんなに大きな建物を成していて、雨も風も雪もしのぎ続けているんだな、とおもうとなんだかレンガのけなげさに涙が出そうに。しかしそのようなことで涙をこぼすのもなんだし、周囲に泣いている人など居らないので、「泣くもんかい。」と思いつつぐっと顔を上げて見やった先にはなにやらクマさんの描かれた看板が。文字はひとつも書かれていないが、意味がとてもわかりやすいこの構図。屋根からの落雪に注意っていうことですね。クマさん、こんなに大きな雪が頭に当たっちゃってかわいそう。さぞ痛かったろうね。この赤レンガの建物の屋根って無落雪仕様にはなっていないみたいだから、軒下には立たないほうがいいよ。そして、上を確認してから素早く通り抜けるのがいいよ。

その後、敷地内の池に浮かび、この寒いさなかにもすいよすいよと水をかいているカモたちを見て、やはり鳥さんは羽毛があるからこの身も凍りそうな寒さも平気なのかな、などと思いながら赤レンガを後にしました。敷地内には鳩もいたけど、ころんころんに太っていたし、手を伸ばせば届きそうなほどそばに寄っても全く逃げようとしませんでした。きっと観光に訪れる人々に食べ物をもらっているからなんだろうね。

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帰りがけにエスタの中のパン屋さんに寄って、パンを3つ買いました。せっかくここまで来たんだし、いいよね、ということで。モミの木をイメージしたピザ風のパンも、じゃがいもの入ったデニッシュも、みずみずしい果実がふんだんに乗ったデニッシュも、どれもとてもおいしかったです。黒すぐりとグズベリとクランベリーって全部ちょっと酸っぱいけど、こうして甘いホイップクリームと一緒に食べると甘酸っぱくておいしいですね。