夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

いつも行く所だから

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道内の6ヵ所の平地で初雪が降ったらしい。札幌もとても冷えたけど雪は降らず。地元テレビ局で活躍されているイケメン気象予報士の猪股さん(ヤングボーイ)は、今日を逃すとあとしばらくは雪は降らないでしょうと言っていた。猪股さんの予想では札幌の初雪は11月4日とのこと。初雪が降ると、子供の頃に返ったようなワクワクした気分になるのは確かなんだけど、でも本格的に雪が降るようになると、その後半年くらいの間は雪に閉ざされてしまうし、雪の便りはまだまだ届かなくてもいいと思ったりもします。

いつもの公園に散歩に行くと、小さな子たち(幼稚園か保育園の子)が先生に連れられて落ち葉拾いをしに来ていた。曇っているし気温も低いし、冷たい風も吹いていたけど、それでも歓声を上げながら楽しそう。後で何か工作に使うのかな。拾った赤や黄色の落ち葉を画用紙に貼った、自由奔放な絵画を想像してみたりして。

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いつも行くスーパーの周囲には銀行も郵便局もドラッグストアもあるのでとても便利。買い物に出かけたついでに全ての用事が済んでしまう。だから去年の終わり頃に、歩いて5分の近所にスーパーが出来たけど、いつものスーパーとは全く逆の方向だったし、周りにはタマネギ畑しかないところだしで、つい足を運ぶこともなく最近まで過ごしていた。

でも先日、なんとなく新しいスーパーへ行ってみる気になって、財布を握りしめて1人で歩いて赴いてみた。そしたらなんと、素晴らしいところではありませんか。野菜も果物も肉も魚も、何もかもが新鮮でピチピチしている。しおれた野菜なんて無いし、野菜も魚も丸々と太っているし、肉はその鮮やかな色が鮮度を物語っている。棚はてんこ盛りで品切れが無く、しかもどれもこれも安い。お菓子や乾物や米、調味料や様々な飲料、酒類も売っている。おまけに店員さんたちの感じも良いし、新しい建物の中は明るくて清潔。とても良いスーパー。午前中に行ったのに店内が混んでいたけど、それもうなずける。これなら繁盛するよな。もう嬉しくなって買い物カゴが山盛りになるほどいろいろ買い込んでしまった。カボチャやジャガイモや大根なんかを買ったのでかなり重い荷物になってしまって帰り道がきつかった。重みで指に食い込むレジ袋。痛いよ〜。

食べるというのは毎日のことで、そのための食材の仕入先はわたしの場合スーパーだし、どうせ行くなら良いスーパーに行きたいし、こんな近所にこんなに良い所が出来て良かった。これからはここで買おう。好きな豆乳と野菜ジュースが売っていた、それも嬉しい。

良い食材を仕入れたら後は料理。どさんこワイドの星澤先生のレシピがおいしくていつも参考にしてます。「冷蔵庫にある食材を使って簡単に美味しく」というコンセプトのこのレシピはわたしの強い見方だったりしてます。無断リンク禁止ということでリンクを直接貼れないのが残念です。が、ヤフーで、hosizawa-s.comで検索すると一番最初に出て来ますよ〜。目移りするくらいたくさんレシピがあって嬉しいです。今一番作ってみたいのは、2002年12月20日の「かぼちゃのあずきソース」と2002年12月1日の「じゃがいものミルク煮」。おいしそうです。・・・・・星澤先生の日記、食に対する思いに感動して涙を流しながら読んだりしてます(変?)。この方は世界のお母さんだなと思ったりしながら。