夕霧ジャーナル

ブランクはありますが2005年から長く続いているブログです。

良薬は口に苦かった

f:id:ackee:20210716161436j:plain

昨日から喉が痛くてたまりません。ちくちくいがいがして、なにかを飲み込むとひりひりとしみます。いまはインフルエンザがはやっているのでもしやそうなのかとも思いましたが、喉が痛いということ以外にはまったく症状がなく平熱だし食欲も普段と変わらずもりもりです。ただのカゼなのかもしれません。病院に行って診てもらうのが一番なんだろうけど、今はインフルエンザの流行で病院も混んでいるみたいだし迷うところです。もうちょっと様子をみて、長引いたり重症化したりしてきたらそのときは必ず行ってこようと思います。

で、きょうからクラシエの銀翹散(ぎんぎょうさん)を飲みはじめました。「のどがはれて痛むかぜに」ということなので、まさに今のわたしにぴったり。今年のはじめにカゼを引いてしまったときに、このシリーズの柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を飲んで腹痛と吐き気が劇的に治ったので、今回もその効き目に期待して買ってみました。銀翹散はなんだかとても青い味がします。生のミントの葉っぱみたいな感じ。ちょっと飲み方を間違えたのでクセのある味をもろに味わってしまい、戻しそうになってしまいましたがごふごふ言いながらもがんばって飲み干しました。良薬は口に苦しですものね。とにかく喉の痛みには早く引いて欲しいです。

今朝はとても冷えて最低気温が4度でした。朝食の準備に台所に立つと、スリッパを履いていても足元が冷たかったので電気ストーブを置いて温まりながら料理していました。でも日中は17度まで気温が上がったし日差しがあればけっこう暖かい。こういう日が続いていたので身体が変化についていけなくてカゼ引いてしまったのかもしれません。気をつけていたつもりだったのですが、改装作業で夜ふかししてしまったのが響いたのかも。早く朝型になりたーい(ってこれ言うの何度目?)