現実から逃避

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夏真っ盛りですね。緑も最盛期で、大気はえも言われぬ草木の芳香に満ちています。うーん、なんという麗しさでしょうか。特に木立の多い公園などに行くとその香りもとても濃厚で、鼻孔が膨らんでしまいそうな勢いで深呼吸しています。もちろん命も盛りの季節で、虫もたくさん見かけます。飛んでいる虫、木や草の表面を歩いている虫、水の中を泳ぐ虫。生き物がもっとも活動的になるこの季節、学校も夏休みに入り、昼間から子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきたりして、なんだか気持も開放的になますが、わたしにはちょっと気にかかることが。

なぜだかわたしは今年に入ってから一度も蚊に刺されていないんですよね。虫がたくさん飛んでいるような河原とか草原によく行くんですが、それでも刺されないんです。虫よけスプレーは使っていないから刺されたっていいはずなのに。年々刺されにくくなってきているんですが、一体全体どうなっているんでしょうか。ここまで刺されないと不安になります。えーと、わたしの血って、蚊にとってものすごくマズいんでしょうか。

いいえ、マズいかどうかは吸ってみないとわかりません。ということは、わたしの血がイヤな匂いを放っていてとてもじゃないけど吸おうと思えないとか。例えば・・・シュールストレミングとかホンオ・フェみたいな、臭さランキングで常に上位にくる食べ物のような匂いがしていたりして。とはいえ、そんな最強の臭気と自分の血液を並べるのもおこがましいような気がするので、きっと納豆とかたくあんくらいですよ。食べたことがない人にとってはちょっと口にするのをためらってしまう匂いかもしれないけど、食べてみたらおいしいって感じるかもしれないから、蚊もわたしの血をちょっと吸ってみたらいいかもよ。

などということを考えて現実逃避しています。蚊の最盛期って、きっとまだなんだよね。これからたくさんの蚊が飛び始めるんだよね。ん?もう七月も末だからそんなはずは。あ、でもここ北海道だし、本州方面よりちょっと気温低いし、だからまだ最盛期じゃないかも(←これも現実逃避)。