泣き笑いで観る

朝から粉雪が舞っています。日中一時晴れて積もった雪が融けかけていたけど、日が落ちて気温が下がりはじめたのでまた凍ってしまうでしょう。車のタイヤの跡や人の足跡がついた雪が凍ると、デコボコしていて歩きづらいんですよね。ツルツルすべるし、踏みしめるたびにバリバリガリガリいうのがなんともイヤです。

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年下の男子に「テレビでどんな番組観てるんですか?」と質問されたので、わたしは正直に「えっと、最近はニュース番組とお笑いとアニメかな〜」と答えました。すると彼は「えっ、マジすか?それ引くなー」と言いました。な、なんで?どうして引くの?ダメ?と聞くと、「それヤバいっすよ」との返答が。

いいじゃねっかよっ!って思いましたが、どのへんがダメなの〜?いや、いいんだけどね。感じ方は人それぞれだから。

それが悔しくて、っていうわけではないのですが、昨日の夜テレビで「恋のから騒ぎ」を観ました。最近この時間帯はもしょもしょ動き回っているので、なかなかテレビを観られずにいましたが、ひと段落ついてテレビのスイッチを入れるとそこにはさんまさんが。セットの配置も、番組の流れも変わってなくて、説教部屋とか最後に誰も居ない空っぽのセットが映し出されるのとか、上部に掛ってる絵もずっとおんなじで、それを見てなんだか懐かしいようなホッとしたような気持になりました。考えてみれば、同じ人がずっとその番組を続けているのってすごいことですよね。「恋のから騒ぎ」が始まったのは1994年(Wikipediaで調べました)だから、もう14年。番組が始まったばかりのころから観ていたわたしとしては感慨深いものがあります。

失恋してつらかった時期も、いろいろあって泣いてばかりいたころも、さんまさんの番組を観ているときは現実を忘れて笑っていられました。観終わったあとは少し心が晴れるような気がして、だから毎週楽しみで欠かさず観ていた記憶があります。たくさんの人の人生が寄り集まって、強い流れになって途切れることなく続いていたんですね。わたしは会ったことのない人たちにも支えられて生きてきたんだ、と思うと涙が出てきます。楽しい番組を泣きながら観てしまったわたしでした。最近涙もろいです。

あとひと月でクリスマスですね。今年も「明石家サンタ」を観ようと思ってます。