真夏に食べたくなります

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グラタンといえば冬の食べ物のような気がしますが、夏も盛りのいま、わたしはグラタンがむしょうに食べたい。ここのところ毎日暑くて、日中の室温は30度近くまであがり、夜になっても28度以下にはならない日が数日続いていますが、そんな暑さのなか、週に2回のペースでグラタンを作っています。真夏の夕暮れ、熱気のこもる台所でホワイトソースを煉り、汗だくになりながら調理をし、灼熱のオーブンからあつあつのグラタンを取り出して、あちちと言いながら食べる。暑い時期には冷たくてさっぱりした、そうめんのようなものが食べたくなりますが、それと同時にグラタンも食べたくなってしまうところが我ながら不思議なんですよね。うーむ、なんでだろう。

で、この写真のグラタンですが。たまにはインスタントのホワイトソースでグラタンを作ってちょっと楽しちゃおうということで買ってきたのですが、てっきりホワイトソースだと思って調理していたらなぜかソースがうっすらピンク系。それもそのはず、これは「トマトの旨みでお肉引き立つ ミートソース用」だったのです。トマトが入っているので赤っぽい色をしていたんですね。しかしそれに気づくまでのあいだは軽くパニック状態でした。白いはずのソースが赤みをおびている。わたしはグラタンの具を炒めているあいだに変なことをしてしまったのか、無意識のうちになにかおかしなものを入れてしまったのか、だから赤いのか、えーなんでなんでーなにこれーといった具合に、木べらで鍋をかきまわしながら眉毛がハの字。箱を見なおして、そこに「ミートソース用」の文字を確認してほっとしました。パッケージの写真も、もろにミートソースな感じなのによく見てなかったんですよね。思い込みにあたふたさせられてしまいました。ミートソースは旨みがあって味がはっきりしていておいしかったです。また作ろうと思ってます。