寝る前に塗るために

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11月29日の朝の風景は真っ白でした。今シーズン初、雪の積もった朝。しかし日中には融けてしまい、街はいつもの様子に戻ります。あれからきょうまで雪は降ったり積もったりしていますが、ことごとく融け去りいまだ根雪にはならず。今年はだいぶ遅れるのかな。

雪のシーズンになると気温もぐっと下がりますが、冷え込めば冷え込むほど、それに比例するようにわたしの肌はかさかさになり手荒れも目立ってきます。「きょうはなんだか冷えるなー」という日は指先の皮がひどくささくれて、いつのまにやらこちこちになりひび割れが出現。冬恒例恐怖の亀裂性湿疹の再来。今年は特にひどい。なんてったって水がしみるし、ひび割れががつっぱったり、ぱかぱか開いたりするのが痛くてたまりません。なかなか治らないのもつらいところ。水仕事をするときには必ずゴム手袋を使っているにもかかわらずこうなってしまいます。なんでだろう。

ひび割れかさかさ対策として、毎晩メンソレータムをすり込んでいます。手と体、それぞれの用途にあったメンソレータム。体のほうは風呂上がりにすぐ塗ってしまうので問題ないのですが、手に塗るのはしばしば忘れてしまうので困ります。塗り忘れると、より一層手荒れがひどくなった状態で起床するはめになるというのになぜ忘れるのか。その理由は眠る前の読書にあります。

布団に入ってうつ伏せになり、枕にあごを乗せてページを繰る。しばらくすると眠気がやってくる。うとうとしはじめたら本をとじ、布団を肩まで引き上げて目をとじる。おやすみなさい。

・・・ちょっと待て。ハンドクリームはどうした。本を読み終わったら塗るはずじゃなかったのか。しかし、ハンドクリームは眠気におされ忘却の彼方に。たまに寝入る直前に思い出したりもするけど、そのころになると眠くてたまらず、起き上がるのが億劫でもういいやと思ってしまう。いけませんね。塗らないと手荒れがひどくなるっていうのに眠りの誘惑にはあらがえない。

わたしはハンドクリームをたっぷり塗ってしまいます。だから手が超べたべた。その手で読書しようものなら本もべたべたになってしまうので、読み終わってから塗ろうと思うのですが上記のような理由で忘れてしまうことがあります。寝る前に読書しなければいいのかもしれないけど、いちにちのうちで本を読める時間って寝る前くらいしかなくて。

でもこのままじゃいけない。いまの時期でこんなんじゃ、これから先、最も寒くなる1月と2月なんて指先がひび割れだらけになって流血しながら家事をしなくちゃならなくなるかもしれない。どうにかしなければ。と、そんなことを考えているうちにいいものを見つけました。おたふく手袋株式会社製、綿100パーセントの白手袋。近所のドラックストアで売っていた。2枚で100円。ハンドクリームを塗ってからこの手袋を履き、そして本を読めばいい。べたべたしないし塗り忘れることもない。これで問題はすべて解決。数日前から手袋を履いたまま寝ていますが、蒸れないし快適です。もっとはやく気付けばよかった。

手袋は洗い替え用にと3袋買いました。全部で6双の白手袋がたんすの引き出しにおさまっています。これでもう安心。