鍵がやっと見つかった

出掛ける準備をして、最後に家の鍵を上着のポケットに入れた。それを見ていた息子が鍵を抜き取って持っていった。だけど追いかけなかった。とりあえず鍵は息子が持っている。所在はわかっているし、あとはバッグを肩にかけて家を出るだけだけだから大丈夫。鍵を持って歩いて、しまいにゃなくすとかいう時間もないしね、って思っていたのにまんまと鍵がなくなりました。息子の手に鍵がない。めぼしいところを探してもない。どこじゃー、こんな短時間にどうやったらなくせるんじゃー。とりあえず相方の鍵で戸締りして出掛けましたが。その後どこを探しても出てこない。相方が鍵を持っていないと、戸締りやら帰宅時のドア開けやらでめんどくさい。鍵が行方不明になってから2週間。もしかしたら息子は鍵をゴミ箱に入れたのかもしれない。わたしはそれに気付かずに、鍵をゴミごと捨ててしまったのかもしれない。もうあきらめて鍵を作ろうかな、と思っていた。

しかし、玄関のシューズボックスを整理していたら鍵が出てきた。もう履かなくなった古いぼろぼろの靴を捨てて、空いたスペースに息子の外遊び用のおもちゃでも入れておこうと考えたのだ。シューズボックスを開けて、古い靴を出してみたら、なんとそこに鍵があった。見慣れたハート型のキーホルダーとともに鎮座していたのだ。こーこーかー。でもどうやったらあの短時間でここに鍵を入れられたのか。シューズボックスを開けて、鍵を入れて、扉を閉める。そして居間へ戻ってくる。素早い行動?おまえさんはマジシャンか。やはり想像の上をいく行動だ。赤ちゃんあなどりがたし。でも鍵作んなくてよかったー。シューズボックスの整理してよかったー。